更新情報
- 2022/07/24
- gallaryのおまけコーナーに執筆者ぽんの様より本誌掲載の裏話をいただきました。NEW
- 2022/3/21
- 昨年2021/11/28に本誌無事刊行、完売いたしました。ありがとうございます。御礼に当サイトにおまけを作成し、gallaryに入口のページを設置しました。
主催、副主催のおまけを掲載します。 - 2021/06/21
- 表紙イラスト、ノベルティ用イラストをみなみの様に描いていただくことに決定しました!
- 〃
- サブタイトル『You give me butterflies』に決定しました!
- 〃
- 鶯大アンソロのタイトルに、サブタイトルを追加したverを鴉さまに作成いただきました!
- 2021/02/14
- 発行日決定!!概要更新
» 過去ログ
当サイトの趣旨
サイト説明
当サイトは2021年秋頃発行予定の鶯丸×大包平アンソロジー『柳は緑花は紅』企画の告知用Webサイトです。
※当企画は個人により立案されたものであり、版権元様、実在する人物等とは一切関係ありません。
サブタイトル決定のご案内 <2021/06/21>
You give me butterflies.
こちら、直訳ですと「あなたは私に蝶を与える」となってしまいますが、意味合い的には「あなたは私をソワソワさせる」というものになります。
口説きたい相手に使うことが多いそうで!
意訳になってしまいますが「お前の前だと俺は情緒不安定になる」という感じにも使えるな!?と思いました(☆∀☆)
好きだから、どうだって良くない、執着してるからこそ平静ではいられない(だから落ち着いていられない!何だかソワソワしたままなんだ!)……という意味合いでもイケるのかなあと。
テーマが【喧嘩】なので、色んな鶯大に重ねられるね?!?!? コレだ!!!!!
────ということでサブタイトルは「You give me butterflies.」に決めた次第です。
(蝶が入ってる!? と思った時点でこれしか思い浮かばなくなりました/笑)
※主タイトルの『柳は緑花は紅』につきましては、御挨拶の中で記載させていただいております。
ご挨拶
主催 ゆきの茉理より
ページの何処を捲っても何処を開いても、全部鶯大!!! 鶯大オンリーのアンソロが欲しい…そう思ってから4年余り。
他ジャンルやCPでアンソロ話を耳にするたびに、「鶯大アンソロも欲しい!!!!」と騒ぐ日々でした(遠い目)
私では荷が重すぎる、無理…作りたいなあと思いつつ、その道のりを考えると溜息ついて「よし諦めよう☆」と考え直してばかりでした、が!!
こんな私に協力してもいいよっ♪と言って下さる方々がいらっしゃったので作ろうじゃないかと決意出来ました。
何処を捲っても、何を見ても、鶯大だらけ。鶯大しかない。
そんな本が滅茶苦茶に欲しいので、欲望のままに突っ走ってみようかと思います。
至らないことばかりの主催ですが、周りの協力してくれる方々が最高に頼りがいのある素敵な方たちばかりですので大丈夫かな、と。
発行までちゃんと走り抜けます!
どうか、温かい目で鶯大アンソロ発行を見守って下されば幸いです。
アンソロのメインタイトルとして決まった【柳は緑花は紅】は、ふぐ夫さんが提案してくれたものです!
その意味は
①人工の加わっていないさま。
②世はさまざまであるということ。また、物事はさまざまに異なった姿を見せるが、それぞれ自然の理にのっとっているということ。
③春の景色の美しさの形容。
……ということで、めちゃくちゃ古備前を表しているような感じが良きという流れで決まりました。
緑と紅という辺りが色合いも古備前ですし、意味合いも2振りに相応しいですよね~
サブタイトルはまだ未定ですが、テーマは決まっておりまして【喧嘩】です。
喧嘩といっても色々ありまして、シリアスに二人の激情がぶつかり合うようなものからドロドロに想いと想いが絡まり合って解けなくなり、遂には――――みたいなもの、もしくはコミカルに「こんな理由で? 喧嘩しちゃう??」というようなものもあるでしょうし、色んな鶯大が見られるのではないか、という意見によるものです。
鶯大の2振りは決して、ベタベタイチャイチャ、お互いを全肯定して唯々諾々で過ごすような形ではなく(話の設定によってはありでしょうが)、性格的にものんびりふわふわvs猪突猛進的な正反対な部分もありますし、いい加減(大概の細かいことには拘らない)vs生真面目な部分なんかもあったりして、とにかくネタには事欠かない男士だと思うんですよね。
喧嘩する=相手に言い分を伝えたい=理解して欲しい なんていう式も成り立つので、互いが思い合って大事だからこそ喧嘩する……喧嘩するほど仲が良い、ともいいますし。
とっても、鶯大を表すには適したテーマじゃないかと思います。(萌)