『君のためなら世界だって壊してあげる』
ACT 86 『モノクロのkiss−3−』
アルヴィスがドアの内側へ足を踏み入れた途端、深いブルーのパーテンション越しに、青と金を基調とする調度品で揃えられた室内の一部が、目に映る。
金糸の刺繍が施された真青なソファの端っこが、パーテンションの切れた部分から垣間見えるものの、そこに居るだろう人物の姿は窺えない。
「・・・・・・・」
アルヴィスは息を詰めて、そっとパーテンションの方へ近づいた。
応接セットの方には柔らかそうなラグが敷かれているが、アルヴィスが立つ場所はフローリングで、履いているのもパタパタと音がしやすいスリッパである。
―――――物音を立てないよう最新の注意を払いながら、アルヴィスはパーテンションの影に隠れた。
ファントムと一緒に暮らしてはいるものの、アルヴィス自身はファントムの交友関係者と殆ど面識など無いし、彼の代わりに彼の来客と話す必要性は皆無。
よって、こうして客間に必要も無いのに入り込むのは非常識とさえ言える行為だろう。
だからもちろん、アルヴィスはファントムの親友だという人物と逢うつもりは全く無かった。
見た目からして奇抜だったりするのか、はたまた見かけは極々普通の人物なのか、鬼が出るのか蛇が出るか。
全く想像つかないファントムの『親友』だという人間を、こっそり覗いてみたかっただけである。
ほんの少し、どんな人物なのか姿だけ見られたらそれで満足だったのだ。
だが、しかし―――――。
「Io guardo verso l'altro lato.(俺、向こう見てきます)」
直ぐ傍・・・つまりはアルヴィスが身を隠している衝立(ついたて)の向こう側から、何か話し声がしたと思った途端。
「!?」
ヒョイッと、パーテンションの向こうから誰かが顔を突き出した。
「!」
結果、その誰かとアルヴィスは、見つめ合うことになってしまう。
キレイな明るい茶色・・・榛(はしばみ)色というのだろうか・・・の眼をした青年が、少し驚いた表情で此方を見つめていた。
ワインで染め上げたかのような、濃い赤色の髪が印象的だ。
顔立ちは整っている方だろうが、元気よくピンピン跳ねた髪の毛先とキラキラ光る好奇心旺盛そうな瞳のせいか、悪ガキ少年というイメージの方が強い。
身長はアルヴィスより頭半分程度高く、大体ファントムと同じくらいだろうか。
年齢は、アルヴィスとそう変わらないだろう。
「・・・・・・・・」
彼が、ファントムの『親友』?
想像していたような感じの人じゃないな―――――アルヴィスが、そう考えながら眼前の相手を眺めていると。
「Oh, e chi?(あれ? 誰だ・・??)」
ヒュウ、と口笛を吹きつつ、赤毛の青年が口を開いた。
興味津々、といった様子の表情を浮かべている。
「・・・え?」
けれど、アルヴィスには意味が通じない。
聞き慣れない響きの言葉だった。
少なくとも、英語では無いだろう。
「・・・Oh, questo e nello stato agitato. Le mie parole non sono capite a Lei?(あー、参ったな・・・俺の言葉、通じてなくね?)」
困ったように頭をガシガシ掻きながら、青年が再び口を開く。
「Per favore lo perdoni.(マジかよ〜〜)」
けれども今度は、アルヴィスに話しかけるというよりは独り言のようにボソボソと小さな声だ。
「E ora in che genere di stato?(どうしました?) 」
その青年の後ろから、また別の声が掛かる。
落ち着いた声音だが、やはりそれもアルヴィスには理解出来ない同じ響きの言語だ。
どうやら、客室に居るのは1人では無いようである。
「Oh, Shen! Lei venne da buon tempismo. Le mie parole non sono capite a lui.(あーシェン、いいとこに来たぜ! 俺の言葉さあ、コイツ通じねーみたいなんだよ)」
赤毛青年がクルッと後ろを向いて、またナニゴトかを話し。
「Chi e?(コイツ・・・?)」
静かな声と共に、今度は赤毛青年の背後から黒髪の青年が顔を出してきた。
「・・・・・・・・」
黒縁の眼鏡を掛けた、物静かな声のイメージ通りの落ち着いた風貌の青年だ。
トップを長めに伸ばした髪型は、サラサラとした髪質とも相まって、色は違うがどことなくファントムと似ている。
年もファントムと同じくらい。少なくとも、赤毛の青年よりは年上に見える。
身長は赤毛の青年より更に高く、柔和な表情を浮かべているにも関わらず何処か近寄りがたい空気を漂わせていた。
「・・・・・・・・」
眼鏡越しに、青年は僅かの間アルヴィスをじっと見つめてくる。
その顔は、赤毛青年同様に整っていて、やはり美形だ。
しかも赤毛青年と違い物腰が落ち着いているから、余計に顔立ちの秀麗さが際立つ。
―――――けれども、よく考えてみればそんなことをぼんやり考えている場合では無いことに、アルヴィスはようやく気付いた。
「えっと、あ・・・」
立て続けに現れた青年達と、通じない言葉に呆然として、ついうっかりとその場に立ち尽くしてしまっていたのだが。
アルヴィスにはそもそも、この客室に立ち入る用事が無いのである。
勝手に入ってしまって、申し訳ありません・・・言葉は分かって貰えないかも知れないが、アルヴィスは取りあえず謝罪して部屋を出て行こうと口を開きかけた。
「済みませ・・・」
「スミマセン。失礼、しまシタ」
だがそれとほぼ同時に片言の日本語が聞こえて、目の前の黒髪青年が胸に手を当て優雅に頭を下げる仕草をしてきた。
「わたし、オーブ様付きの部下で、シェンヂュア(神爪)、いいマス」
「あ・・・、え・・・?」
「こっちは、ルベウス。同じくオーブ様、側近ですネ」
突然の自己紹介に面食らっていたアルヴィスを余所に、黒髪の青年・・・シェンヂュアが赤毛青年をルベウスだと紹介する。
「宜しく、お願い、しマス」
ぺこり、と礼儀正しく挨拶され。
「あ・・・え・・・、その・・アルヴィス、です」
アルヴィスも釣られて、頭を下げてしまった。
「どうゾ。こちらに、オーブ様、居まス」
「いや、俺は・・・」
「どうゾ」
「・・・・・・・・」
そして案内されるままに、パーテンションの向こう側へ行く羽目となってしまった。
言葉が通じるようになったのは良かったが、もう完全に、部屋から出るタイミングを失ってしまった状態である。
黒髪の青年がシェンヂュアで、赤毛の青年がルベウス。
それで、オーブ『様』と呼ばれる人物が居るという話の内容からして、―――――この客室にはもう1人『オーブ』という人間が居て・・・その人物こそがファントムの『親友』なのに違いない。
部下を連れて友人に会いに来ることはあり得るだろうが、その逆はあり得ないからだ。
金糸で刺繍が施された、豪華な青いソファに男が1人腰掛けているのがアルヴィスの眼に飛び込んでくる。
長い足を組みソファの背にもたれる様子は、さながらどこかの王族のように威厳があり。
座っている彼より、立っているアルヴィスの方が目線は上の筈なのだが、何となく見下ろされているような心地になる。
彼が、『オーブ様』と呼ばれる人物なのだろう。
上質なスーツを纏い、泰然(たいぜん)たる態度のせいか、年齢は自分より4歳上であるファントムよりも更に上に見えた。
「・・・・・・・・・」
そんな彼の印象は、端的に言ってしまえば美形だという一言に尽きる。
アルヴィスを招き入れたシェンヂュアやルベウスも美形といえば美形だし、容姿の美しさから言えば身近にファントムという神がかり的な美貌の人間が存在するわけで。
アルヴィスはそれなりに、『そういった顔』には耐性があった筈なのだが。
「・・・・・・・・・、」
彼の顔には、思わず魅入った。
ファントムの美貌を、中性的な白き月の顔(かんばせ)と呼ばうなら―――――この男は、例えるならば、ギリシャ神話に出てくる男神のような美しさ。
ファントムの現実味の無い魔物めいた美しさに対して、しっかり血の通った男性的な美しさを感じた。
単に格好良いと称してもいいのだが、それだけでは表現できない整った顔立ちだ。
何というか、華のある漢らしい美貌である。
長く伸ばした金髪に、前髪の一部分だけ黒くメッシュを入れた特徴的な髪型が、深い色を湛えるエメラルド色の瞳に良く似合っていて、強く惹き付けられてしまう。
アルヴィスを値踏みするように細められた双眸(そうぼう)と、不敵な笑みを刻んだ口元に、凶暴な大型肉食獣のイメージが脳裏に浮かんだ。
優雅でありながら、どこか危険な空気を漂わせるその気配は、ファントムが持つそれと同質のものである。
「・・・・・・・・・・」
この男こそが、―――――ファントムの親友。
説明されずとも、肌でそう感じる。
姿を見ただけで、彼こそがファントムと近しい仲の人物なのだとアルヴィスは理解した。
彼ならば、・・・ファントムの隣に立っていても確かに遜色(そんしょく)はあるまい。
「・・・・・・・・、」
エメラルドの瞳に引き寄せ吸い寄せられるように、フラフラと歩み寄り掛けて。
アルヴィスはそこで、我に返った。
「あ、・・・う・・・」
のこのこと此処まで来て、今更ではあるが。
彼に会って、何を言えばいいのだろう?
「・・・・・・・・」
彼は、ファントムの客であってアルヴィスのそれでは無い。
だから、姿を確認するだけで引き上げるつもりだったし、当然のこと、会話を交わす予定は一切無かった。
アルヴィスは元々、口が達者どころか口べたな方であり、こういう場で上手く取り繕うような、気の利いたセリフも思い付け無い。
しかも、もしかしたらこの相手には日本語が通じない可能性がある。
英語ならば高確率で通じる気がするけれども、残念ながらアルヴィスはそれほど英語が堪能では無かった。
ファントムが時折話す言葉を聞き取るくらいが、せいぜいである。
要するに、会話できるほどのレベルでは無いのだ。
―――――・・・ピンチ、である。
さっきの赤毛青年・・・ルベウスのように、聞き取りすら出来ない言葉で話しかけられでもしたら、全く反応出来ないだろう。
気まず過ぎる。
「・・・・・・・・・」
焦るアルヴィスを余所に、徐(おもむろ)に男が立ち上がった。
かなり、背が高い。
黒髪の青年・・・シェンヂュアよりも更に、10p以上は高いのでは無いだろうか。
筋骨隆々といったタイプでは無いものの、堂々とした立派な体格である。
「?」
男は、ソファの前にある大きなガラステーブルを挟んで立ち尽くしていたアルヴィスの所まで、歩み寄って来た。
近くに来られると、余計に身長差があって、アルヴィスは見上げる羽目になる。
「・・・・・・・・」
鋭いが美しい―――緑柱石(エメラルド)色の瞳だ。
深い森の中にある、底知れぬ泉の深淵を覗き込んだかのような気分にさせられる。
そのまま見つめていると、引きずり込まれてしまいそうな深い色。
キレイだ、と思う。
「―――――」
アルヴィスの眼前で、形良く整った唇が動いて、ナニゴトか言葉を発する。
ナルホド、ウツクシイナ―――――張りのある声は確かにアルヴィスの鼓膜を震わせたが、緊張しているせいか何語であるのか把握出来なかった。
「・・・・・・ぇ?」
だからつい、アルヴィスは間の抜けた声を出してしまう。
「これならば最上グレードのアウィナイトでも、確かに見劣りしてしまうだろう」
今度はハッキリ、言葉は理解出来た。
間違いなく日本語である・・・それも、完璧な発音で、かなり流暢(りゅうちょう)な。
「・・・・・・・?」
だが、今度は意味が通じない。
アウィナイト、という単語は知っている。
以前にファントムからプレゼントされ、今も身につけているネックレスに付いている宝石の名前だ。
サファイアよりも濃く鮮やかなブルーの石で、大きいサイズのモノはダイヤよりも貴重で価値があるらしい。
けれども、・・・・それが何だと言うのだろう?
「・・・・・・・・・」
アルヴィスは思わず首を傾げてしまってから、思い付いたように首に掛けたネックレスの鎖を引っ張り出す。
鎖にはリングが通されていて、その指輪の飾りの石がアウィナイトの筈だ。
リングはアルヴィスの服に隠れていたから、目の前の彼に見えた筈も無いのだけれど・・・・彼が言う『アウィナイト』に関係するモノといえば、これしか思い付かなかった。
「・・・これのことです、か・・・・?」
挨拶することも忘れて、アルヴィスはリングを男の目の前に掲げる。
「・・・ん?」
一瞬、男の目が軽く見開かれた。
その表情は思ったよりも無邪気な感じで、彼から感じていた威圧感が少しだけ薄れる。
「ほう、・・・これは見事な石だな」
男は感心したように頷いた。
そして、その石に触れるように手を伸ばしてくる。
「だが、私が言ったのはこの石のことでは無いぞ? ・・・お前の瞳のことだアルヴィス」
けれど、そんな言葉と共に男が触れてきたのは石では無く―――――アルヴィスの頬だった。
「・・・・俺・・?」
男らしく整った大きな手が、アルヴィスの頬を撫でるように触れてくる。
少しだけ皮膚の硬さを感じさせる手の平が、優しく繊細な動きでアルヴィスの顔の造形を確かめるように触れてきた。
「そう。誉めたのはお前の瞳のことだ、アルヴィス。確かに一瞬、言葉が出て来なかったくらいには美しいな―――――・・・気に入った」
そう言って、クスクスと楽しそうに笑う。
万民を統べる王の如き近づきがたい雰囲気がまた少し薄れて、アルヴィスはようやく肩の力を抜くことが出来た。
知らず詰めていた息を、ゆっくりと吐き出す。
さきほどの言葉は冗談交じりの軽口だったようで、見た目より案外と柔和な人物なのかも知れなかった。
「俺の名前を知ってるみたいですけど、・・・俺のこと御存知なんですか? えっと、・・・オーブさん?」
初対面の相手と至近距離で見つめ合い、しかも頬に触れられているという、よく分からないシチュエーションに戸惑いながら、アルヴィスは口を開く。
幸い、相手は日本語が堪能なようなので、言葉で頭を悩まされる必要だけは無さそうだ。
「オーブでいい。敬語も必要無いぞ」
鷹揚(おうよう)に頷いて、男―――・・・オーブは言葉を続けた。
「お前のことは、良くファントムから聞いて知っている。アイツのことだから、私のことは一切お前には言ってないんだろうがな」
確かにその通りである。
だからこそ今日、ファントムの友人・・・それも親友の間柄である人物が訪ねてきていると知って、大いに興味が湧いたのだ。
そうでなければ勝手に客間へ入って覗き見などと、不作法なことは流石にしなかったと思う。
「ええ、・・・初耳です」
敬語でなくていいと言われたものの、いきなりタメ口は躊躇われ、アルヴィスはしおらしく答えた。
「だから敬語じゃ無くて良いと言っている。これは命令だ」
「・・・・・・・・・」
命令、という普通は余り使われないだろう単語にアルヴィスは内心驚くが、目の前の相手を見ていると、つい納得してしまいそうになるから不思議である。
大勢の使用人に、傅(かしず)かれている様が目に浮かぶようだ。
ファントムも普段から皇子のように高貴な雰囲気を漂わせているが、彼もまた同種の人間なのだろう。
ファントムが皇子なら、この男は王。
他者を平伏させ、玉座から見下ろすのを当たり前とする人間なのだ。
威圧するような空気が少し薄れたせいで気を抜いてしまったけれど、やはり彼は近寄りがたい人間。
「・・・アルヴィス」
表情に出したつもりは無かったのに、アルヴィスが態度を硬化したのを察知したのか。
頬に触れていた手で、オーブがアルヴィスの頭を宥めるように撫でてくる。
「済まない、少し言い方が悪かったようだな。・・・誤解しないで欲しい・・・私は、お前と仲良くなりたいんだよ」
思いの外、頭を撫でてくる手が優しくて。
アルヴィスは、無防備にオーブを見上げた。
「私は、お前と友達になりたくて、わざわざ此処へ来たのだ」
「・・・俺と?」
意味が掴めず、ぼんやりと聞き返す。
だって彼は、ファントムの親友で―――――ファントムに逢うために此処を訪れた筈なのに。
「お前に興味があった。私は、アルヴィス・・・お前と仲良くなりたい」
「・・・・・・・・・」
にっこり微笑まれ、その笑みの美しさに陶然となりかけるが、予想外の展開に思考が追いつかなかった。
「・・・あの、・・・」
アルヴィスが意味を確認しようと言葉を発し掛けた時、不意にオーブが動きを止め。
アルヴィスの頭から手を離し、静かにスーツの懐(ふところ)から何かを取り出した。
画面を確かめて、彼が耳から離すように手にした物体は、携帯電話である。
「・・・?」
アルヴィスが見守る中、オーブは携帯電話のボタンをピッと軽く押す。
何故だか、相変わらず携帯電話を耳から離したままだ。
気のせいかオーブは、酷く楽しそうな顔をしている。
次の瞬間。
『ちょっと、オーブ!! キミ、何考えてんのさ!?』
酷く不機嫌そうな声が、携帯電話から漏れ出て辺りに響いた。
『キミがあんまりしつこいから、ホテルまでわざわざ出向いてやったのに肝心のキミが居ないってどういうこと!!』
憤懣(ふんまん)やるかたない、といった口調で怒鳴っている声にアルヴィスは聞き覚えがあった。
「・・・え?」
驚きの余り、黒い携帯電話を凝視してしまう。
電話から聞こえるように怒鳴ったところなど、1度も見たことは無かったが、この声は間違いなくアルヴィスが知る『あの人物』のモノである。
知っているどころでは無く、アルヴィスが今現在、1番耳にする機会が多い人間の声。
「・・・ファントム・・・!?」
けれども、いつでも余裕たっぷりで、慌てたり激高したりしたことの無い彼がこうして怒鳴るなど信じられなくて。
アルヴィスは思わず、目の前の男が持つ携帯電話に向かって恋人の名を呼びかけてしまったのだった――――――――。
next 87
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言い訳。
オリキャラ出張ってまして、サーセン^^;
ようやっと、オーブさんが出せました☆
オーブさんも原作とかアニメルじゃ単なる珠ですので、擬人化しちゃってるからほぼオリキャラみたいなモンですよn(爆)
でもまあ、コレで次回はトム様とオーブさんの、アルヴィスを交えての仲良しトークが炸裂・・・じゃない、書けますy☆
黎明編は、登場キャラが多いので結構書くのが大変ですが楽しいです^^
まだ大分後になっちゃいますが、ゾディアックのメンバー(アッシュとかガリアンとか?)やナナシさん達も出てくる予定です。
取りあえず暫くは、トム様の友人ポジションであるオーブさんが引っかき回す展開になりそうですけども・・・!
イタリア語は、いつも通りに英語→イタリア語変換で翻訳されたものですので、英語以上にデタラメな可能性大です(爆)
ツッコミ入れちゃダメですよ〜〜(笑)
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