『君のためなら世界だって壊してあげる』




ACT 13 『交差した道の行方 −6−』








 ファントムの手がアルヴィスの足下の方へ伸び――――布団を捲り、寝ていたアルヴィスの下半身を露出させる。

「・・・・・・・っ、!?」

 覚えのある行為に、アルヴィスの表情が強張った。

「何を嫌がるの?」

 そんなアルヴィスに、口調だけは優しくファントムが聞く。

「僕はただ、アルヴィス君のコレ・・抜いてあげようかと思っただけなんだけど?」

 言いながら、アルヴィスの下肢とベッド下のビニール製の容器を繋ぐチューブを軽く持ち上げた。

「挿れたままなのも、結構違和感あるだろうし痛みもあるよね? 抜いた方が楽でしょう?」

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 確かに気恥ずかしさが先立って抵抗せずにいられなかったが、何度も強いられてきた処置である。
 けれど、今のファントムにされるのはいつも以上に抵抗があった。

 顔には笑みを浮かべているし、口調だっていつもと変わらず柔らかなモノだけれど―――――─どことなくヒンヤリとした冷たさが感じられる。

 何か酷い意地悪をされるような気がして、アルヴィスの身体は強張った。

 だが、ファントムを制止する言葉をアルヴィスは持たない。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 何も言えず、ただ唇を噛むアルヴィスを見下ろして。
 ファントムは、それはそれはキレイな微笑を浮かべた。
 まるで、悪魔が契約した魂を奪い去る時のような。
 肉食獣が獲物を捕らえ、その身体に牙を突き立てる瞬間のような―――――─氷の微笑。

「・・・・・・・・・・・っ、」

 アルヴィスの身体を得体の知れない恐怖が突き抜け、反射的にベッドの中でヘッドボードの方へと後退る。だがファントムの方が早かった。

「・・・もう鎮静剤入れてないし、意識もハッキリしてるんだから・・・自力でトイレに行きたいでしょ? バルーン、抜こうね」

「・・・・や、っ・・・!」

 ガッチリとアルヴィスの足首を掴み、再びベッドの上へと乗り上がる。

 止める間も無かった。

 ファントムの手が素早くアルヴィスが着ている浴衣のような患者衣に伸び、前を留めている紐を解く。
 そして一気に前を開け―――――剥き出しの足を固定するように大きく割り開いた。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・、」

 診察しやすいように、アルヴィスは素肌の上に患者衣を纏っている。
 そして尿道にカテーテルを挿れられている状態の今は、T字帯という紐状の極めて露出性の高い下着を付けているだけだ。
 だから患者衣の前をはだけられてしまうと、ほぼ裸のような状態になってしまう。

「・・・・・・・・・・・・・・」

 何度かされている行為とはいえ、ファントムの目に晒しているという状況に耐えられず。
 アルヴィスは弱々しく目線を反らした。
 足を閉じようにも、足の間に割り込むようにファントムの身体が入っているので閉じられない。
 それに、どうしようもなく恥ずかしさを伴う行為だが―――――─このままずっと管を入れられている状態でいる訳にはいかないのだから。
 いずれは抜いて貰わなければならない、必ずしなければいけない処置である。

 しかし―――――──。

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 ファントムから目線を外し、落ち着き無く視線を彷徨わせながらアルヴィスは極度の緊張に陥っていた。

 恥ずかしさの極致だが、それよりも――――怖い。

 処置が必要なのは分かる。
 百歩譲って、それをするのがファントムだけだと言うのも、仕方がないと諦め掛けている。
 けれど・・・・何故今なのか。

 唐突過ぎる。

 先程、言い合いをしたばかりなのだ―――――─この険悪な雰囲気の中でされるのは流石に怖い。
 ただでさえ、この処置は恥ずかしい上にかなりの痛みを伴うというのに。

 機嫌の悪いファントムがアルヴィスを気遣う事無く、容赦なく管を抜きそうな気がして・・・・・怖かった。





「・・・・・・・・・・・っ、」

 ファントムが、慣れた仕草でひも状の下着をずらしてアルヴィス自身を掴みあげ、外に露出させる。
 覚悟していたとはいえ、敏感な部分が他人の手に握り込まれるという感触に息を呑んだ。

「・・・・・・っ、は・・・・」

 大きく息を吸って、止める。

 このあと管が抜ける時に、酷く奇妙な感覚と共に耐え難い灼熱感と強い痛みがアルヴィスを襲うのだ―――――ちゃんと覚悟して唇を噛み締めていないと、苦痛からおかしな声を出してしまいそうになる。

 ゆっくり、ゆっくり管が抜けていく。

「・・・・・・・・・・・・・ん・・・」

 それをアルヴィスは全身に力を込め足を突っ張らせて、一刻も早く全てが抜けることを願いながら息を止めて堪える。

「・・・・う、・・・っ、」

 やがて、最後の入り口付近を管の先端が通り抜ける感覚がして、アルヴィスはようやくホッと息を付いた。
 だが、その次の刹那。

「―――――ひ・・っ、!?」

 アルヴィスの口から悲鳴のような声が漏れる。

 ファントムがアルヴィス自身を握り込んだままで、敏感な先端部分をもう片方の手の指で柔らかく擽ったのだ。
 ジン、と背筋に響く紛れもない快感に、アルヴィスの喉が鳴った。

「!?」

 何を・・・・? 突然の行為にアルヴィスが反応を返せずにいる間も、ファントムの指が容赦なく先端を擦り上げる。

「んっ、あ・・・っ! なに・・・っ、ああ・・・・!!」

 慌ててファントムの手を止めようと、身体を起こそうとするが立て続けに激しく扱かれてそれも出来ずにアルヴィスは仰け反った。
 行為の激しさに、アルヴィス自身が完全に反応したのが分かる。

「どうしたの? 動かないで。・・・ココ傷付いてないか診てるだけだよ」

「んっ、・・・ああっ・・・・み・・・るって、・・・・んぅ・・・!」

 やはり診察なのか―――――そう思った瞬間、反応してしまっている自分が猛烈に恥ずかしくなりアルヴィスは身を捩らせた。

「・・・・・・・・・・・う・・・・っ、も・・・・早くっ・・・」

 歯を食いしばり、必死に声を抑え。
 腰が揺れるのを懸命に堪える。

「・・・あ、・・・っ!・・・んっ、んぅ・・・い・・痛いとことかっ、無いっ、から・・・!」

 シーツを握りしめてこれ以上反応すまいと、アルヴィスは足掻いた。

「・・何ともっ、無い・・・っからぁ!・・・あっ、あっ、・・・・・んん・・」

「どうしたのアルヴィス君、腰揺れてるよ・・・・もしかして僕が診ていてあげてる間に、感じちゃった・・・?」

 図星を指す少しからかうような響きが篭もった声に、アルヴィスはますます羞恥を煽られて泣きたい気持ちになる。

「―――――っ、違、・・・・」

「だって何か、気持ちよさそうな声出てるし・・・・・」

 自分の状態を何とかファントムに悟られたくなくて、アルヴィスは必死な形相で顔を横に振った。
 けれど、意識すまいとすればするほど、身体は震え、喉から声が迸り、アルヴィス自身は反応してしまう。

「は・・・っ、は・・・ぁっ、・・・」

「ココもなんか堅くなってきたし・・・・僕の指もゼリー付けてないのにヌルヌルしてきちゃったね・・」

 無情にもサラリとそんな事を告げて、ファントムの指が更に絶妙な感覚でアルヴィスの先端を擽ってくるから堪らない。

「・・っあ・・・・っ!・・・ああぁっ、あーーーっ・・・」

 敏感な先端を柔らかく撫で上げ、ヒクヒクと震える窪み部分を爪先でほじるように刺激されてアルヴィスは堪えられずに悲鳴をあげた。

「あっ、ああっ、・・・・も、駄目だ・・・っ、さ・・・触らないでっ・・・・・」

「いいよ? 感じちゃったんなら出しても。ココ触られて勃起しちゃうのは生理現象だしね」

「ひうっ、・・・んっ、あ・・・あっ、ほ・・んとに、出・・るからっ、・・・」

 ファントムの身体を迎え入れるように大きく足を広げ、腰を突き上げるように背を反らせたアルヴィスは、泣きながらついに降参する。

「そんなに嫌がらないの。自慰するのと大して変わらないでしょ」

「あ・・・っ、しな、いっ!・・そ、んなことしな・・い、・・・も、やめ・・・・!!」

 事も無げに言ってくるファントムに、縺れる舌で懸命に弁解しながらアルヴィスは懇願した。

「・・・・あんっ、ん・・・・っ、あっ、あ、あ、・・・・や、もぉ・・・ホントに出る・・・っ、・・!!」



 必死だった。


 このままでは、ファントムの目の前で達してしまう。

 アルヴィスのモノを握り込んでいる彼の、手の中で。

 それだけは―――――そんなことは、あってはならない。

 そんな恥ずかしい事は、絶対にあってはならないのだ。

 他人の手の中で、達するなんて、絶対に嫌だった。



 今までだって、そういう衝動が起こってもずっと、抑えつけてきたというのに。



 解放する事は―――――アルヴィスにとって、何故か堪らなく恐怖を伴う。

 自分が自分で無くなってしまうような・・・・・強烈な崩壊感。

 忘我の極みに達した瞬間に届く、光りの出口。



 その先にあるのは―――――───・・・・一転して真っ暗な、闇。




 かつて味わった事の無い快楽と、それに伴う達してしまう事への恐怖が綯い交ぜとなり、アルヴィスは泣きじゃくった。



「お・・願いっ、も・・・許してっ!・・・・出・・ちゃう、・・・・」




―――――自然と、許しを乞う言葉が口を付いた。



 そして、その時である。

 アルヴィスの脳裏にスッと、何かが過ぎった。




「・・・あっ、あ・・・あっ、・・・・・・」


 喘ぎながらも、脳が何かの光景をぼんやりと映し出す。





―――――─許してっ、ごめん・・なさいっ・・・!!



―――――やだ・・・っ! 怖いっ・・・怖いよっ・・・!!!



―――――─そんなの、しないで・・・・っ・・・・






 子供・・・・?


 小さな子供と、大人の男の・・・影。

 大きな男にのし掛かられて、子供が何か泣き叫んでいる。





―――――やだ・・・っ、やだやだっ・・・!



―――――大人しくしろよ、これくらいしか役に立たねぇだろが!!



―――――あ・・・っ、あうっ・・・。







 俺ハ、コノ光景ヲ、知ッテイル・・・?






―――――い・・痛・・・っ、痛いっ、痛っ、ああっ・・・・!!



―――――ちっ、キツイな・・・オラ、力抜けっての・・・



―――――やぁ・・・っ、も、・・許してっ、・・・・・!!!





 痛いイタイいたいいたいいたい・・・・・誰カ、助ケテ。









「・・・・・・・・・・っ、・・・!?」



 痛くて、辛くて、とてもとても・・・・怖い。

 その感覚を、知っている・・・・・?







「いや・・・っ、ああぁっ・・・・・!!!」

 アルヴィスが思考の片隅に引っかかっている『何か』の正体を見定めようとした、その間も容赦なくファントムの指が、アルヴィスの下肢の感覚を追い上げてくる。

「う・・・っ、あっ、あっ、・・・やぁ・・・あああ・・・」

 足をがっちりと押さえ込まれ、身動きの取れない体勢のままアルヴィスはビクビクと身を震わせた。

「・・・いいよ? このまま僕の手の中に出しちゃって」

「ん・・・・んっ、・・・・!」

 先端を擽る指が、どうしようもなく気持ちがいい。
 敏感な部分を擦られる度に、先走りの蜜が溢れ出すのが自分でも分かった。

「・・は・・・・っ、あっ、・・・・ああっ・・・」

 窪みの穴を広げるように爪で穿られる都度、目の奥に光りが走るような快感を覚える。
 すぐそこまで、解放の時が迫っているのを感じた。

 出してしまう―――――─擦られればどうしようもなく気持ちの良い、あの部分から。

「も、・・・出るっ、指っ・・指離してっ、あっ、あ・・・・っ、・・!!」

 背筋を突き抜けるような快感が走って、息が止まりそうな眩暈と共に、出てしまう。

「・・っあ・・・っ、ああっ、あ・・・・・やだっ!!」

 だがそれは、アルヴィスにとって同時に恐怖だった。

 理由は良く分からない。

 けれども、身を貫くような激しい快楽と共に―――――─何故だろう自分自身が崩壊してしまいそうな恐怖を覚える。

 目から快感のせいだけでは無い涙が、ボロボロと零れ出る。

 無理矢理に身体を、奈落の底へ突き落とされるかのような恐怖感。

 身体を、目の奥を白く灼く快感と。
 背筋を突き上げ、そのまま闇へと失墜させられるかのような恐怖。

 その2つの相反する感覚が綯い交ぜとなって、混乱する。

「・・・あっ、あっ、ああ・・・っ、もぅ・・・・ごめっ、なさ・・・・!」

 快感なのか恐怖なのか分からない感覚に襲われ、アルヴィスは身体を激しく震わせた。





 怖い。

 コワイ。

 おかしくなってしまいそう。

 墜ちる。

 墜落してしまう。



 誰カ、・・・助ケテ。


 光リガ見エテシマウ。



 光リノ向コウノ何カガ、見エテシマウ。






 ソレダケハ。





 ソレダケハ、見タクナイ・・・・・・・・・・・・・・!!








 自らを襲い来る感覚から逃れようと、アルヴィスは必死に首を振る。

 怖くてこわくて、堪らなかった。

 本当なら縋って、・・・・懇願したい。



 だがもう、そんな余裕は無かった。

 目の奥に、チカチカと白い光りが走る。





 もう・・・駄目だ・・っ。





 アルヴィスは身体の両脇でシーツを握りしめ、ただ襲い来る官能に耐え。

 絶望感に包まれながら、目の奥の光りを感じる。


「や・・・・・っ、あ、あっ、・・・・ぅあ、あああっ、・・・・!!!」

 一際高い声をあげ。

 びくんびくんと、魚が大きく跳ねるように背を反らせて。
 アルヴィスはファントムの手の中に白濁を放った。

「・・・は・・・っ、は・・・あっ、・・・」

 解放の余韻に意識が薄れ、アルヴィスはぐったりと目を閉じる。









「ごめんね?」

 そんなアルヴィスに、ファントムがゆっくりとした口調で声を掛けてきた。

「ただの処置だったんだけど・・・・君が感じちゃったみたいだから、つい悪戯しちゃった」

「・・・・・・・・・・・・・」

「でも君も、中途半端に反応してたら辛いもんね。・・・気持ち良かったでしょ?」

「・・・・・・・・・・っ、」

 グッタリとしたままでアルヴィスが声の方に視線を向ければ、白衣を着た幼なじみは濡れた指を己の口許に持ってきて、ペロリと赤い舌で舐め取る所だった。
 感情の読めない、紫色の双眸と視線が合う。

「・・・・・・・・・・・・・・・!?」

 先程、自分が放ったモノだ――――と理解した途端、カッと頬が熱くなる。
 声もなく、信じられない光景にただ呆然と見上げるアルヴィスに、銀髪の幼なじみは婉然と笑みを浮かべた。

「お願いしてくれたら、またしてあげる。君が望むなら幾らでも」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

「だから。アルヴィス君は僕の言うことだけ聞いて。僕の望むままにしていればいいんだよ―――――」

 そう言って此方を見つめる瞳が、まるで捕食者のそれのようにアルヴィスを捉える。
 アルヴィスは本当に自分が、その補食対象の動物でそのまま喉元に噛み付かれるかのような恐怖を覚えた。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 声を出すことも出来ないまま、ただ身体を震わせる。



 こんな彼は―――――知らない。

 けれど、そう思う反面、納得する。

 自分は彼にとって、単なる人形・・・・ペットなのだと。気の向くままに構って、飽きたら捨てるだけの、どうでもいい存在なのだと。
 だから、・・・アルヴィスが自分から拒絶したり彼の気に障る事をしたから、こういう仕打ちをするのだ―――――─ペットの分際で、と。


 あの優しさは全て嘘。

 あの優しい手は、気紛れに差し伸べただけの手だったのだ・・・・・・・・・。


「・・・・・・・・・・・・・・」










 暗闇の中。

 白い手がアルヴィスに向かって伸ばされる。
 優しい手。

「・・・・・・・・・?」

 恐るおそる顔を上げれば、キレイな銀色の髪と紫の瞳した少年の姿。


―――――大丈夫。僕が守ってあげるから。


 キレイな顔と優しい手、それにぴったりな甘い声でそう言って。
 彼はアルヴィスを抱き締めてくれた。
 とても温かくて優しい腕だった。

 初めて、安心出来る場所が出来たと・・・・思った。






 でも、それは真実じゃなかった。





―――――もう、一緒に居られない。


 そう告げられて突然、アルヴィスは抱き締められていた身体を離される。
 嫌だと泣いて繰り返すアルヴィスに、仕方ないんだと何度も口にして。

 少年は去る。

 現れた時と同じ唐突さで、――――・・・光りは掻き消えてしまう。





 あの時と、同じ。

 あの時も一緒。




 全部ぜんぶ、気紛れに差し伸べられただけの紛い物の『優しさ』だった。

 その手をアルヴィスがどんなに大切にしていたか。

 どれだけ心の支えにしていたか―――――そんな事は、彼には関係かった。







「・・・・・・・・・・・・・・・・・」


 自分の中に残っていた『思い出』と言う名のガラス細工のように脆く繊細な存在が、この瞬間、粉々に砕け散るのをアルヴィスは感じていた。


「・・・・・・・・・・・・・・・・」


 目を開けて、ファントムを見つめている筈なのに、何故か彼の姿がぼやけて良く見えない。

 アルヴィスの頬を、後からあとから・・・言葉に出せない感情の代わりに透明な涙が溢れて濡らし続ける。


 後に残ったのは、―――――解放による気怠い余韻と、玩具のように扱われたのだという何とも言えない虚しさと・・・・・・拭いきれない恐怖感。


 後始末をされ、体調を確かめる為に脈を取られ、身なりを整えられて宥めるようにベッドに寝かされ直しても―――――─それらの感覚は長くアルヴィスを襲っていた・・・・・。








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言い訳。
すみません、エロは多分あんまり挿れる必要無かったかと(爆)
単にゆきのが書きたかっただけでs(殴)
そして、お陰で収拾がつかなくなりました!(笑)
つか、トラウマだとか発作未遂だとか失踪だとかが入れられなくなりましたよと(泣)←自業自得。
・・・という訳で、それは次回に持ち越されます・・・!
あれ、インアル。インアル要素を盛り込みたいのに何故かそこまで到達出来ませんね・・・。
計画倒れとはこのことですか!?(嘆)
ていうか、最近この話で書いてるファントムがめっさ鬼畜で微妙です(笑)
でもトム様はアルヴィスのこと、とっても愛してますよ!ホントですよ・・・?(爆)