『傲岸不遜(ごうがんふそん)なアルタイル-4-』








「あ、ねえアルヴィス君、射的があるよ。
 アレはあのちゃちな銃で的(まと)を狙えばイイってことなのかなあ?」

「・・・・・・・・・・・」

「へー、あのゴムボールは水が入ってるんだね。
 あの細い紙の紐で、それを吊り上げればいいの・・・?」

「・・・・・・・・・・・」

「ああ、お化け屋敷とかもあるんだ。
 そっか、お祭りって遊園地の偽物みたいなモノなんだねー」

「・・・・・・・・・・・」


 そんな、ズレた物言いばかりをする祭り初心者のくせに。
 完全に機嫌を損ね仏頂面になったアルヴィスとは裏腹に、ファントムは興味を引かれたらしい店を次々と攻略し、満喫した。

 射的は、そもそもライフルでの狙撃が趣味だという彼には幾ら銃がちゃちくても容易いモノであったらしく、デカイぬいぐるみをGETしてきたし。
 それどころか弾数が切れるまで、目玉商品を狙いまくる始末。

 初めて見たと言っていた水入り風船・・・ヨーヨー釣りは、もういいとアルヴィスが慌てて止めるまで30個ほど釣りまくり(しかも取るのは楽しかったけど、持ち帰るのは嫌だからと周りの人間に全部押し付けたのだ!)。

 ノリ気じゃないアルヴィスを無理矢理連れて入ったお化け屋敷では、背後に立った幽霊役の男に裏拳を見舞い―――――――その男が鼻の骨を折ってしまい危うく警察沙汰(何処に潜んでいたのか、いきなり姿を現したペタが、ファントムの代わりに交渉した結果、示談となったらしい)になるところだった。
 けれど当事者であるファントムは、偽物の血よりリアリティ出たし顔も迫力出て良かったんじゃない? などと上機嫌だったから、彼的には満足出来たようである。

 その他諸々の露店でも、興味を引くモノ全てをその異常なほどの器用さで豪華?商品をGETしたり店を荒らしまくって、ファントムは1人祭りを満喫していた。






「・・・・重い。前が見えない」


 それに反比例して。
 両腕で抱えなければならない程にデカイ、某白ネコのヌイグルミを持たされたアルヴィスの機嫌は、益々に急降下である。

 アルヴィスよりも上背のあるファントムが持ってくれた方がいいだろうに、よろよろ持ってるのが可愛いと絶賛し、持ってくれない青年に不満は一杯だ。

 大体、何故にキティなんかを狙ったのか。
 的当てなど、自在に出来るだろう彼である―――――――もっと別の、小さいモノとか狙ってくれても良かっただろうに。
 いやそもそも、こんなヌイグルミなんて女子供が喜ぶモノであって、アルヴィスのような男子大学生が抱えているのは不気味なだけだろう。




 嫌がらせか、嫌がらせなのか!?
 それとも、こんな女物の浴衣着せて女が好むだろうヌイグルミなんか持たせて、からかう気満々かこの野郎・・・!!




 などと心の中では悪態をつき、持ったヌイグルミを地面へ叩き付けたい衝動に駆られるアルヴィスだが。
 ――――――――物に罪はないので、それも出来ない。


「・・・・・重っ、・・・」


 結局、大きなネコのヌイグルミを抱き締めて、よろよろ歩くしかないアルヴィスだった。


「・・・・・・・・・・・」




 ――――――・・・俺、何を楽しみにココ来たんだっけ・・・・?




 考えると、いや考えなくても段々悲しくなってくる。
 数日前に、お祭りに行ってもいいと許可を貰って喜んでいた自分が、バカみたいだ。

 たこ焼きやお好み焼き、フランクフルトにかき氷、チョコバナナにリンゴ飴。
 金魚掬いにくじ引きに、ヨーヨー釣りや見せ物小屋―――――――・・・・まだ、どれ1つとして楽しめていない。
 実際楽しんだのは、ファントムだ。

 女物の浴衣の帯が苦しくて、偽物の髪の毛が鬱陶しくて、デカくて邪魔なネコのヌイグルミを持たされ・・・・挙げ句には、『エサ金』なる衝撃的なワードと真実を聞いてしまっただけ。
 全然、楽しむどころか、ショックだったり切なかったり・・・・憮然とした気分にさせられただけである。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


 ファントムと一緒、という時点で。
 今日のアルヴィスの運命はもう、決まっていたのかも知れないけれど。


「あ、・・・見てアルヴィス君」

「・・・・何だよ?」


 不意に、後ろ帯部分をファントムに急に引っ張られ、アルヴィスは不機嫌な声を上げて立ち止まった。
 ヌイグルミのせいで前が良く見えないから、そうされると後ろにひっくり返りそうになってしまう。

 よろけたアルヴィスをスマートに支え。
 しかめ面のアルヴィスに、ファントムがスッと白い指で上の方を指し示した。


「ほら、短冊が飾ってあるよ・・・・キレイだね」

「・・・・あ・・・ホントだ・・・」


 言われるままに視線を向ければ、大きな笹にカラフルな短冊が所狭しと飾られていた。

 そういえば今日は、七夕の祭りだったのだ。


「あそこで、短冊に書けるみたいだよ」


 再び指で指された方角には、笹が飾られた奥の方に簡易テーブルと椅子が幾つも用意してあり、係員と思われる人たちと説明されて何か書いている客達の姿が見える。


「何かお願いごとしてみる?」

「・・・・お前も書くのか?」


 耳元で柔らかく問われ、アルヴィスは隣にいる青年を振り返った。

 ファントムが、こういった行事に参加するのはとても意外に思えたのである。
 華やかなモノを好み、パーティーだとかそういった派手派手しいことが大好きな彼だから・・・そういった系統のイベントごとなら分かる。

 だが、短冊に望みを書いて天に願う・・・とか、そういう不確かなモノは嫌う傾向があると勝手にイメージしていたのだ。


「ボクは、・・・うーん、書いてもいいけど、別に天に願う必要無いしなあ」

「・・・・だろうな」


 とても納得出来る返事で、アルヴィスは素直に頷いた。

 彼のような性格で立場の人間は、手に入れたいモノや望むモノを全て、自力で掴むことが出来るのだろう。
 敢えて天になど、不確かなモノへ頼む必要など無いのかも知れない。


 しかし、それにしても。


「第一、このイベントって元々は家事が上手になりますように・・・とか、そういう系のお願いごとする日だったんでしょ。
 だったらさあ、他の願いごとしても筋違いっていうか、叶わないような気がするよねー」


 それに織り姫と彦星の、年に一度の逢瀬(おうせ)の日でしょう。
 だったら、2人とも互いのことに夢中でさ・・・他人の願い事なんて見てるヒマ無いと思うんだよね―――――――なんて、ペラペラと喋ったその口で。


「・・・で、アルヴィス君は短冊にお願いごと書く?」


 そう聞いてくる神経が信じられない。
 彼はたった今、願い事をする無駄さを言いまくったばかりなのだ。


「お前な、・・・そんなこと言われて書く気になると思うのか?」

「えぇー、だってアルヴィス君には書いて欲しいもん」


 アルヴィスが胡乱(うろん)な目つきで見つめても、その美しい顔はまるで動じていなかった。


「ね、書こ? キティはボクが持っていてあげるから!」

「あっ、・・・!」


 提案した以上は絶対言うことを聞いて貰うよ、と言わんばかりに。
 ファントムが、アルヴィスからヌイグルミを奪う。

 アルヴィスが抱えていると、ヌイグルミに抱き付いているような印象で、情けない事この上無い状態になるのだが。
 ファントムが片手で小脇に抱えているのは、まるで花束でも持っているかのようで何故か様になるのが悔しい。

 アルヴィスが持っていると自分用のお人形・・・といった風に見られがちなのが、ファントムが持った途端に、恋人へのプレゼントを持っている風に映るだろうことが癪に障る。


「何だよ? ・・・・叶わないって分かってるのに書かせるなんて悪趣味だぞ・・・」


 ヌイグルミを抱えていない方の手で促(うなが)すように背を押され、アルヴィスは不満げに顔をしかめた。


「え、叶わないかどうかは分かんないでしょ?」


 しかしファントムは、ケロッと先程と真逆なことを口にする。


「は? だってお前さっき、・・・・」

「ボクが言ったのは、天は叶えてくれないってこと。でも、ボクが叶える分には有りだよね☆」

「・・・・・・・・・・・」

「恋人として、ボクはキミのお願いだったら可能な限り全部叶えてあげたいんだ。
 だけどアルヴィス君、あんまりボクにお願いしてくれないからね――――――・・・こういう機会は、是非とも利用したいと思って!」

「・・・・・ファ・・・ントム、・・・」

「ね、だから短冊にお願い書いて?
 ボクはアルヴィス君のことなら何でも知りたいし、お願いごとあるなら叶えてあげたいんだよ」

「・・・・・っ、・・・」


 何が嬉しいのか、ニコニコ笑って微笑みながら言ってくるファントムの言葉が、ひたすらに甘くて。
 アルヴィスは、顔が勝手に赤くなってくるのを感じた。

 彼は、時たまこうして・・・やたらとアルヴィスを甘やかしてくる。
 幼い子供にするような、ただひたすらに甘く優しい・・・・そのままその柔らかな感触に包まれて、身を委ねてしまいたくなるような。
 でも少しだけ息苦しくて、胸焼けしそうなくらいに密な愛情を惜しみなくアルヴィスに与えてくるのだ。

 けれど、アルヴィスの願いは短冊に書く必要は無い。
 笹に飾り、願いごとを聞いて貰う必要は無いのだ。


「―――――・・・俺の、1番の願いごとはもう叶ってる・・・」


 恥ずかしいから、顔を見られたくなくて自分からファントムに身体を寄せ。
 アルヴィスはボソボソと小さな声で、抱き締め返してくれる青年へと打ち明ける。




 ――――――いっしょ。ずっと一緒に、ファントムといられますように。




「・・・これが俺の、たった1つの願いだから・・」


 消え入りそうなくらいの小声でそう伝えると。
 間近にいるファントムが、ふっと笑みを浮かべる気配を感じた。

 ぎゅうっと、アルヴィスの後頭部を掴むように触れていたファントムの手の力が強くなり・・・彼の胸へと顔が押し付けられる。


「うん、・・・そうだね。お願いごとはもう、叶っちゃってるよね」

「俺、・・・・・他は無い・・・」


 それが望み。
 それだけが、アルヴィスの望んでいることだ。

 12年前に彼が留学すると言って離ればなれになった時、幼いながら心が引き裂かれるような悲しみと喪失感を味わった。
 自分の足元の地面が割れて、暗闇に真っ逆さまに落ちていくような恐怖を感じた。

 不安で寂しくて、・・・彼のキレイな笑顔と甘い声、そして白く優しい手が欲しくて欲しくて――――――――気が狂いそうになった。

 ダンナやギンタという掛け替えのない家族が出来たからこそ、耐えられた12年間だ。
 けれど再会を果たした今は、・・・・・2度と別離の恐怖を味わいたくない。
 今度こそ、もうアルヴィスは耐えられないだろう。


 アルヴィスにとって、ファントムと一緒にいることが何よりの願いであり。
 一緒にいられなくなることが、何よりも怖ろしいことだ。



「そっか。うん、・・・それはボクも同じ」

「・・・・・・・・・・・」


 ファントムの言葉に、アルヴィスは酷く安堵する。


 ファントムも同じ。
 ファントムも、同じ気持ち。

 それは、彼も離れたくないと思ってくれているということで―――――――・・・一緒に居たいと願ってくれている、ということ。



「ボクはキミだけのアルタイル(彦星)だから、絶対にそのお願いは叶え続けるよ」

「・・・お前が彦星? って、何で俺が織り姫なんだ・・・」


 言われた言葉は嬉しかったのに、つい、照れてしまって。
 アルヴィスはわざと、渋面(じゅうめん)を作った。

 言ってくれた内容は嬉しかったから、どっちが彦星で、どっちが織り姫でも構わなかったのだが。


「ん? それはまあ役割的に・・・?
 ボクとアルヴィス君なら、やっぱり立場的にボクがアルタイルでしょ!」

「立場って何だ・・・! 
 大体お前だって、牛飼いなんて似合わないだろ・・・アルタイルって柄じゃない」

「えぇー酷いなアルヴィス君。せっかく七夕にちなんでロマンチックに言ってあげたのにー」

「だってホントに柄じゃないぞお前・・・」


 似合わないの言葉に、大袈裟にショックを受けた様子を見せるファントムに、アルヴィスは苦笑した。

 七夕は、天帝の娘である織り姫と、天の牛飼いの青年の働き者の夫婦が、互いに相手に夢中になりすぎて仕事をおろそかにしたことから。
 それを罰せられて、天の川の両岸に引き裂かれ――――――年に1度、7月7日にのみ逢えるという話にちなんだ行事である。

 ファントムにはそもそも、働き者という称号が似合わないし・・・・牛飼いもイメージじゃない。
 第一、天帝に怒られたからと言って、おとなしく年に1度の逢瀬(おうせ)を待ち侘びる性格じゃないだろう。

 まあ、織り姫だって1度目にしたら、たちまち恋に落ちてしまうだろう美貌だけは相応しいと言えるのかも知れないが。


「年に1回しか逢えないんだぞ。そういうの、守れる性格じゃないだろファントムは」


 だから似合わない・・・と言葉を続ければ、眼前の青年は当然といったように蠱惑的(こわくてき)な笑みを浮かべた。


「そんなの、守る必要無いでしょう?
 だって、ボクの行動を決めるのは、ボク自身でしか有り得ないよ」

「ほら・・・やっぱり。そんな彦星なら、天帝が激怒する」

「勝手に怒ればいいよ。鬱陶しいようなら、排除するまでだから」

「・・・・・・・・・・・困った彦星だな」


 予測はしていた答えだが、アッサリ言われてしまうと二の句が継げない。

 アルヴィスが呆れながら、頭1つ分上にある美しい顔を見上げた時。
 ちょうど雲に隠れていた月が顔を出し、ファントムの姿が逆光の中に浮かび上がった。


 サラサラと風に靡く、銀色の髪がまるで、青白い月の光を集めて作った糸のよう。
 仄白(ほのじろ)い・・・整いすぎたその顔は、何か人外の者を思わせる美しさに満ちていて。
 長い前髪から覗く、キレイなアーモンド型の片眼は、見つめられればそのまま心が吸い取られてしまうような妖しいアメシストの輝きを秘めている。

 青白く輝く爪月と、月光に葉を輝かせる笹、そしてそれに飾られた色とりどりの短冊が風に舞うのを背景に。
 ファントムの唇が、嫣然(えんぜん)とした笑みを形作り・・・言葉を発した。


「離ればなれなんて許せない。
 そんなことをボクに科そうとするなら、天帝だって何だって――――――天界ごと、ボクは破壊する」

「・・・・・・・・・・!」


 その美しさと言葉の激しさに打たれ・・・・・アルヴィスは、しばし言葉を失った。


「1年に1度の逢瀬なんて、無理だよ。
 365日。leap year(うるう年)なら、366日・・・ずっと一緒じゃないと嫌だ」

「・・・・・ファントム・・・」

「織り姫が言いつけを守るって言ったとしても、ボクがさらう。
 ミルクの川に引き裂かれたって、銀河の果てまで連れ去るよ・・・・誰の手も、届かないところまでキミを連れて行く」


 なんて激しい言葉だろう・・・・圧倒されてしまいそうだ。

 見た目の印象からか、どちらかと言えばクールで・・・・激情などは持ち合わせていないかのような、彼なのに。
 ―――――――時折こうして、とても激しい感情を見せる。


「それ・・・・・随分と物騒な彦星なんだけど・・・」


 けれど、そう言って窘(たしな)めつつも・・・・アルヴィスは、そんな彼が嫌いでは無かった。

 ファントムは、アルヴィスが幼い頃から、全てだと思っていた存在で。
 彼が在ってくれるからこそ、――――――アルヴィスも生きていられる。

 ファントムはアルヴィスにとって、世界そのもの。
 こんな風に激しく・・・・世界(ファントム)から必要とされることは、とても幸せで――――――何よりの悦びだ。


「でも、不確かな天に願うよりボクに願った方がよっぽど、堅実だよ?」

「・・・そうかもな」


 隣で、自信に満ちあふれた笑みを浮かべている美しい顔を見つめながら、アルヴィスは素直に頷いた。

 アルヴィスの願いは、自分だけのアルタイルが叶えてくれるのだ。
 わざわざ天に願わなくとも、ファントムが叶えてくれる。

 天に浮かぶ牽牛星(けんぎゅうせい)な彼には無理な願いでも、この地上に居るアルタイルが叶えてくれるのだ。




 ―――――――この、傲岸不遜(ごうがんふそん)なアルタイルは、織り姫じゃなくアルヴィスだけを見つめてくれているのだから。























「あ、・・・やっぱり1つだけ短冊書いて行っていいか?」


 もう帰って、食事に行こう――――――と言われ、歩きかけたアルヴィスはふと思い立って足を止めた。


「いいけど、何をお願いするの?」

「これは、短冊でお願いした方がいい気がするんだ・・・」


 言いながら、短冊を書くテーブルに近づき、アルヴィスは1枚だけ素早く書いて、係に渡す。




『来年は、ちゃんとお祭り楽しめますように』




「え、なに? 今日の楽しくなかったってことアルヴィス君!?」

「・・・さあな」


 ショックを受けた様子で叫ぶファントムを尻目に、アルヴィスはスタスタと歩き出した。

 出来れば来年は、違うヤツと一緒に来たいと心の中だけで希望する。
 生まれも育ちもセレブな彦星とでは、とてもじゃないがお祭りを満喫出来ない。

 こればっかりは、アルヴィス専用のアルタイルでは叶えて貰えないだろう願いごとだ。



 ―――――――だからこの願いは、本物のアルタイルとベガ(織り姫)に叶えて貰おう。



 心の中で、そう呟いて。
 アルヴィスは、夜空を仰いだ。

 真っ黒な空に、ぼんやり霞むように広がっている天の川。
 その何処かにいるという、2人に向かってアルヴィスはにっこり、晴れやかな笑顔を向けた――――――――――。

 

 

 

 

 

 

 END
 

++++++++++++++++++++++++
言い訳。
何とか無理矢理、七夕にかこつけてみましt(爆)
毎度のことですが、ラストをどうするかは考えてなかったのでタイトルにこじつけました☆
ですが、単に2人でイチャコラ喋ってるだけの話となりまして・・・スミマセン(汗)
っつーか、トム様と七夕イベントっていうか縁日が似合わなすぎて駄目ですねコレ(爆笑)
そのギャップを敢えて狙って書いた話な筈だったんですけど・・・案の定、途中で書くのが詰まってしまいましt(汗)
コレ多分、インアルとかで書いたら可愛かったんだろうなー。
ナナアルとか、ギンアルでもイケましたよね!
あえてファンアルでチャレンジしたゆきのは、ある意味強者・・・?(笑)