☆インガ×アルヴィス設定ページ☆

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『Anything is done for you』の、基本設定なのですが。
鈴野さんと、色々と決定した設定が多々あるので・・・・ここら辺でまとめておこうと思います^^

色々と、書きたい話があるんですけれど、↓の設定が元になってるので、
そこら辺が説明出来てないと???ってなっちゃうんですよね。
なので、そのややこしい辺りを全部、載せておこうかなと思いました☆


ウチと、鈴野さんサイトでのパラレルなインアルは、ほぼ↓の設定を踏まえて書かれております。
(何も表記無ければ、現時点設定。7年後もしくは昏睡後となっていれば、その7年後・・・です☆)







●現時点●



−登場人物−






インガ

2月14日生まれの水瓶座A型、15歳。
高校に入学し、弓道部の見学時にアルヴィスに一目惚れし、速攻でアタック。
2ヶ月後には、見事にその恋が実ってお付き合いを始める。

家族構成は、姉ドロシーと2人暮らし。
実家は他県にあり、母親はドロシーとインガが幼い頃に離縁していて居ない。
父親とは折り合いが悪く、疎遠になっているが後々は跡取りとして家を継ぐ事が決まっている。
(地元では名家と称される家柄)



アルヴィス

12月24日生まれの山羊座A型、16歳。
文武に秀でており校内でも有名な生徒だが、それ以上に美貌であることで有名人。
後輩のインガに押し切られる形で、交際がスタート。
(弓道の腕前はかなりなモノ☆)

家族構成は、養父であるダンナとギンタとの3人暮らし。
小学3年生の時に、虎水家に引き取られてきた。
その前は、早くに両親を亡くした為に親戚中をたらい回しにされていた経験を持つ。



カイ

4月1日生まれ牡羊座O型、15歳。
インガの幼なじみで、ファーストキス(←幼稚園時代)の相手でもある。
自称インガの親友だが、インガには1度もそう言って貰えたことが無い。
皮肉屋のインガに、何度けなされても邪険にされても、めげることなく彼をカイなりに支え続けている(つもり)。
幼い頃に、インガを砂場遊びに誘ったり、虫をプレゼントしたり、その他諸々のカイなりの行為せいで、インガは生来の気質だった潔癖症が酷くなった模様。
それでも、何だかんだ言って仲は悪くない。
インガと一緒に学校へ通いたいという一心で、結構な進学校だった同高校に合格した努力家でもある。




ギンタ


7月24日生まれ獅子座B型、16歳。
アルヴィスの血が繋がらない同い年の兄弟(ちょうど5ヶ月ギンタの方が年上)であり、同時に恋心を抱えている少年。
1番近くでアルヴィスを見てきて、ずっとアルヴィスを守ってきた存在でもある。
最も傍にいるからこそ、なかなか本心が打ち明けられず、悶々としている内にインガにアルヴィスを掻っ攫われてしまった。
それでもアルヴィスが1番信頼しているのは自分だという自負があり、未だ諦めてはいない。
(幼い頃からの習慣で、未だに一緒の部屋を使い、お風呂と寝る時の布団は一緒なのが、恋人であるインガは気に入らない模様)



ダンナ


11月23日生まれ射手座B型、35歳。
アルヴィスの育ての親であり、ギンタの実父。
分け隔て無く、愛情たっぷりに2人を育てた。
豪快な気質で、細かい事には拘らず情にも厚いタイプな為、近所の皆から慕われている。
金銭面にこだわりが無い為、貯蓄は苦手で稼ぐ割にはしょっちゅう生活費にも困ってたりする。
困った人は放っておけず、貰ったばかりの給料を全部使ってしまうことも。
しかし人望が厚いため、周りの者達からの好意で親子3人、路頭に迷う羽目になった事はない。



アラン


40代(誕生日&血液型未定)
ダンナの親友であり、アルヴィスの親戚とも友人関係にあった。
それが縁で、アルヴィスをダンナの元に預けた経緯を持つ。
現在は独身のまま居酒屋経営をしている。
アルヴィスが良く懐いており、ときたま早い時間にバイトをさせて貰っている。





ドロシー

7月7日蟹座O型、19歳。
インガの姉で、現在大学2年生。
周りではクールな美少年で通っているインガも、ドロシーの前では年相応に動揺しまくる可愛い弟。
幼い頃は良く、弟を隠れ蓑にして大胆な悪戯をしていた。
(↑当時、口下手だったインガは言い訳も出来ないまま怒られて、ただ泣く日々。
その頃からの教訓で、たとえ目上の人間にでも歯に衣着せない物言いが培われたと思われる)
姉弟そろっての美貌で、日夜、男を虜にして遊び歩いているとか居ないとか・・・・。




アッシュ


脳神経内科医。
アルヴィスが16歳時に発症した病の主治医となり、以降ずっと彼を見守ることとなる。



イアン

脳神経内科医。
アルヴィスの副主治医。
アッシュの後輩であり、多忙な彼に代わりほぼアルヴィスの容態を診ることとなる。
昏睡状態のアルヴィスを『眠り姫』と名付け、その美貌を気に入り何かと干渉してくる男。







●7年後 設定↓●




インガ

2月14日生まれの水瓶座A型、22歳。
大学を卒業し、教員免許を取得して、今春から出身校の高校へ就任。
7年前に昏睡したままのアルヴィスをひたすら想い続け、大学時代は家と病院と大学を往復する毎日だった。

アルヴィスが目覚めてからは、恋人という関係を隠しながら、化学の教科担任と生徒という関係を表向きは続ける事となる。


家族構成は、姉のドロシーが社会人になると同時に家を出た為、当時の家を引き払い大学時代から独り暮らし。
アルヴィスが昏睡から覚めてからは、一緒に住むようになる。
現在、表向きは、インガはアルヴィスの保護者。




アルヴィス

12月24日生まれの山羊座A型、16歳。
7年前の秋頃から体調を崩し、17歳の誕生日前日に倒れて昏睡。
そのまま、目覚めずに7年を過ごす。
原因不明の脳の奇病の為、眠っている間は年を取らず成長もしない。

7年後に目覚めるが、病が治った訳では無く、時たま発作を起こして昏睡してしまう。
何度も昏睡をし続けている今の状態では、20歳まで生きられないという診断結果が出ているが本人は知らない。
現在、再び高校2年生として学校に通っている。
(重大な研究対象への特例として、年齢などの戸籍&情報操作済み)
長期間にわたって眠っていた為、筋力の衰えなどが激しく現在は軽い運動以外は禁止されている状態。
(脳の発作の程度によっては、一時的に四肢に麻痺が出たり歩行困難な状態に陥る事もある)

養父であるダンナとギンタとの3人暮らしだったが、昏睡から覚めたのをキッカケに、インガと同棲を始める。
(アルヴィス自身にとって何が幸せかを考えて、ダンナがそう決断した)



カイ

4月1日生まれ牡羊座O型、22歳。
インガと同じ大学へ進むことは無理だったが、根性で同じ教職に就く。
ただし、専門は体育で、まだ講師の身分。
昏睡したままのアルヴィスに執着したままで、現実を見ようとしていないインガを心配し、ずっと傍に居た。
(時にはアルヴィスから目を逸らさせようと、強引に合コンをセッティングしたりも!)




ギンタ

7月24日生まれ獅子座B型、23歳。
フリーターをしながら、絵本作家を目指している。
眠ったままのアルヴィスが、絶対に目覚めると信じて、足繁く病院に通っていた。

アルヴィスが目覚めたら、また元通り一緒に住めると思っていたが当てが外れてショックを受けている。
(未だ諦めきれず、アルヴィスに電話をしては帰ってくればと誘っていたり・・・)
現在、父親であるダンナが海外に行っている為、独り暮らし中。




ダンナ


11月23日生まれ射手座B型、42歳。
昏睡中のアルヴィスが研究対象になっていることが気に入らず、自費で治療を続けられるようにとより多く金を稼ぐために海外で働いている。
アルヴィスは絶対に起きると信じており、1度たりとも絶望的な言葉は口にしなかった。

現在は海外で仕事中。
アルヴィスが目覚めてからは、半年に1度の割合で帰国するようになった。



アラン


40代(誕生日&血液型未定)
ダンナの親友であり、アルヴィスの親戚とも友人関係にあった。
それが縁で、アルヴィスをダンナの元に預けた経緯を持つ。
現在も居酒屋経営中。
アルヴィスの身体の状態を知った上で、体調の良い時にならバイトに来いと好意で声を掛けている。




ドロシー

7月7日蟹座O型、26歳。
インガの姉で、現在社会人4年目。
相変わらずの美貌で、周囲を虜にしつつ優雅に遊び暮らすオトナの女性。
インガとアルヴィスのことが心配で、時たま2人の前に顔(とチョッカイ)を出す。
シビアな性格なので、アルヴィス昏睡時には、良くインガに諦めるようにと言い聞かせていた。
(↑アルヴィスの事は気に入っていたが、やはり弟が大事なので・・・)




アッシュ


脳神経内科医。
アルヴィスが16歳時に発症した病の主治医となり、以降ずっと彼を見守ることとなる。
インガとアルヴィスの関係を熟知しており、常に2人にとって何が1番良い方法なのかを考えてくれる優しい先生。
時折、想いあうが故にすれ違い衝突しあう2人にとっての、良き理解者。
アルヴィスの事は、自分の子供のように可愛がってくれている。



イアン

脳神経内科医。
アルヴィスの副主治医。
アッシュの後輩であり、多忙な彼に代わりほぼアルヴィスの容態を診ることとなる。
昏睡状態のアルヴィスを『眠り姫』と名付け、その美貌を気に入り何かと干渉してくる男。
昏睡時からアルヴィスの事を気に入っていたが、眼が覚めた後は余計に私情を交えて接してくるようになった。
アルヴィスからは、優しくて頼りがいのある相談相手としてポイントも高い。
アルヴィスを患者としてよりは、好みの相手として接しており、隙あらばインガから取り上げようという魂胆がミエミエ。
しかしその態度を巧妙にアルヴィスには隠し、インガにしか見せないのでインガからは相当にウケが悪い。
アルヴィスを挟んでの、熾烈な三角関係が勃発していると言っても過言では無いが、当のアルヴィスは全く気付いていない・・・。




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今のところ、設定はこんなモノです☆
後で変更されたり付け加えられたりすることがあると思いますが、そうなったらまた、随時アップし直します^^